2階の資料室にコーナーが設けられているそうで。
で、その漫画家の作品が館内で読める、ってのが今回のポイント。
そうなのですよ、旭川出身の漫画家の作品も、
立派な「郷土の資料」って捉え方なんすね。
この考え方は古参ヲタ的に嬉しいなぁ。



今回取り上げられてる作家は
いがらしゆみこさん（「キャンディキャンディ」とか）、
寺沢武一さん（「コブラ」とか）、
佐々木倫子さん（「動物のお医者さん」とか）、
藤田和日郎さん（「うしおととら」とか）、
ヤマモトマナブさん、布浦翼さん、ウヒョ助さん
（すみません、この3名存じ上げていません…）。
の7名でした。

どーでもいいことだけど、
寺沢さん佐々木さん藤田さんはともに旭川東高出身。
素敵なお話し描ける下地は、素敵な学力なのね（え"）



コーナーは4月27日（水）、そう、今日まで。
この7人に気になる漫画家がいる方は、
時間が取れるのならば、作品に触れてみるのがよいかと。

そして…
旭川出身（在住）で、（電子じゃなく紙の）雑誌で
描いてる漫画家さん、まだまだいる（いた）よねー。
長江朋美さんとか、則末絵美=志水ひなこさん・中山昌亮さんご夫婦とか…

その昔、私も市内で5年間ほど同人誌即売会（いわゆるコミケ的な）を
主催（たぶん旭川では初だったかと）していたこともあり、
今回の7名以外に何人か旭川市出身の漫画家さん知ってるのよね。
また開催されることがあればぜひ、
旭川市出身の漫画家さん、もっと加えていただきたいな。