01

知人とかに「ここ行ってみたさ」と話すと、
どいつも決まって「ようかんの住宅でしょ?!どうだった?」と返ってくる。
みんな認識してるのになかなか行けてない、というこちら。

手作りようかんのお店「城本製菓」です。
旭川市春光5条7丁目、マップはこちら https://goo.gl/maps/2gUYXJsgZ35rmbEv9
営業10時〜17時、火曜定休。Pあり、テイクアウトあり。
[現在の開店・休業・テイクアウト対応などの状況は店舗にお問い合わせください]
 
02

そうなんすよ、誰も「お店」って呼ばなかったww
あまりにも民家。ガチ住宅。
その通り沿いに「ようかん」って看板が立ってるだけ。
いやー見かけたら気になるよねー。

私も初めて見たのは7〜8年前くらいかな?
無愛想に「ようかん」って立て札1枚、その先にあるのは普通の住宅だし。
これはハードル高かった…
そして見かけたことのある友人知人、みなそう思ってたらしい…ww

03

この日ちょっとおかしなテンションだったのでww
勢いに任せてレッツトライ!
この住宅の横にさりげなく付いてる
ガラスの引き戸の方が店舗らしいんだけど、

04

店内これだけーww
3畳くらいの広さかな。そこにテーブルだけ置いてあって、
そして商品が並べられてる。
ようかん自体は1種類で、サイズによって価格違いがいくつか。

05

で、とりあえず一番小さいの、いただいてきましたよ。
手作りようかん350円税込
包装紙の柄が何となくアイヌ文様っぽい。

06

要冷蔵ッス。
買った日からと考えると、賞味期限は2週間くらいかな。

07

包装をはがします。
うわぁ。懐かしい印象。
このうら側がアルミっぽい、固く分厚い紙(なのか?)。

小学生の頃は、こんなようかんが時々家にあったなぁ。
だいたいはもらいものだった気がするな。

08

正直、ようかんの事はあまり解らない私…
食べるのもたぶん10年ぶりとか?(水ようかんは毎年お盆にもらってるけど)
でもね、
食べやすい。なめらかな味わい。
甘さもくどくなるものでもなく、
逆に、ようかんにしてはすっきり感を覚えるくらい。
とても澄んだ美味しさがするのですよ。
そのくらいは私にでも感じられるなー。

私のように幼少期に食べてたとか、
スーパーで買うようなものしか食べたことない方はきっと
「ようかんってこんなに美味しかったっけ?」て思うんじゃないかな。
[食べログ]

城本製菓和菓子 / 新旭川駅近文駅南永山駅

夜総合点★★★☆☆ 3.7


あかの食べログページはコチラ https://tabelog.com/rvwr/dc2raka/