日増しに肩身が狭くなる愛煙家のみなさま、
今日も無事一服できましたでしょうか。
私は基本、gloで過ごしています。
(充電切れなどでたまにLucky Strike エキスパートカット6、
俗に言う「青ラッキ」 gloの前もコレでした)
好みは、軽めな通常のフレーバー。メンソールは吸いません。
注:以下、すべて私見ですよ!!
2年前、電子たばこを導入する時、ご同輩も同様かと思いますが、
まあ考えましたね、どれにするか。
フィリップモリスのIQOS、BATのglo、JTのプルームテック…
いろいろ先人のブログを読みあさりましたが、
結局吸ってみないことにはよくわからんので、最後はハードのデザインで決めました。
IQOSとプルームは吸うスタイルが従来のたばこの延長線上、
でもgloだけはなんか、新しいもの、みたいな。
ま、そんなけですよ最終的な決め手は。
で、IQOSとプルームを知らないまま過ごしてきましたが、
なんと、この度プルームテックのモニターになって、
JTさん(ここから「さん」付けww)からいろいろ送られてきました。
モニター後は、このままいただけるそうで…(*´∀`)
応募した時は軽い気持ちで、
送られてくる詳細も記載が無かったので、そんなに深く考えてなかったんだけど、
まさかこんなに送って来るとは。
ハードがPloom TECH+とPloom S、
そしてそれぞれのフレーバーが6箱ずつ(レギュラー3、メンソール3)。
Ploom Sの方は、gloに近いスタイルなので馴染みやすそう。
普段から使っている、私のglo series 1(薄紫)、glo series 2mini(赤)と
並べてみました。
Ploom Sが少し大柄。
でも、手に取った時の感覚、デザインも含めPloom Sには上質な雰囲気あるなぁ。
上部は、Ploom Sは小さなLEDが5つ並んでる。
このへんはガジェット感あって、男子には萌え要素となります(笑)
でね、実はここが私的にPloom SのNGポイントとなりそうなんだけど、
底に丸みがある。
Ploom S、全体的には素敵なデザインなんだけど、その素敵さとトレードオフ(?)で
平らな底を失ってるのですよ。
や、そんなこたデザインした人これっぽっちも悔やんでない(気にしてない)かもしれんけど。
これじゃ、置いた時に立たないじゃんか!
これ使い勝手としてすごく大きい気がする。私はね。
さてもう一方、Ploom TECH+(プルームテックプラス)。
たばこ型。縦のスティックタイプ。
なんかね、たばこ型の加熱式吸ってると
「ホントは紙巻きたばこが吸いたいの。吸いたくて吸いたくてしかたないの。
でも諸事情で紙巻きたばこ吸えないから、やむなくコレ吸ってるの」
って見えちゃうんですよ。私には、ですよ!あくまで私感ですよ!
なんかこう、切ない。やるせない。
だから、たばこを連想させないまったく別のカタチのものだと、
「これ?ああ、加熱式たばこだよ。紙巻きたばこ?古い古い。
これがこれからのメインストリームになるのだよ。ふっ。」
って、なにかこう、新しいものを採り入れて、ポジティブに吸ってるって
印象なんですよ。あくまで私感ですよ!
とはいえ、食わず嫌いもアレなので、
この機会に試してみます。
Ploom Sはgloと一緒で、充電してボタン押してフレーバー差し込めば
吸えるんだな、ってのは直感的にわかるんだけど、
このPloom TECH+は説明書見ないとぜんぜんわからん。
「たばこカプセル」と「リキッドのカートリッジ」の2つを装着。
しかも1箱にカプセル5コとリキッド1本、
gloみたいに1本吸い終わってポイ、みたいな単純ではありませんぞ。
で、使ってみました。
Ploom S、フレーバーは「キャメル・レギュラー」と「キャメル・メンソール」。
レギュラーは、かなり軽い印象。「えっと…吸ってたっけ?」くらいな。
味わいやたばこ感、吸いごたえとか無縁ですな。
スティックがgloより太いので、口当たりはたばこっぽくて悪くない。
普段メンソールなんて全く吸わないせいか、
メンソールの方は逆にきょーれつなスースー感!
私にはきっつい!
そして…やっぱり不満な「立たない」ボディ。
ながら吸い、たとえばMacで何かしながら吸っていて、
あっ、と両手でキーボードをちょん、と打つ場面が出てきた時に、
そこにトン、と置いておけない。
gloで慣れてるからなのかもしれないけど、これちょっと使いづらいなぁ。
でも嫌煙者には好評でした。
煙もほぼないし、ニオイがぜんぜんしない!とのこと。
Ploom TECH+。
フレーバーは「メビウス・ゴールドロースト」「メビウス・ゴールドメンソール」。
メビウス・ゴールドロースト、これいい!いいです!めっちゃたばこっぽい!
美味しい。吸い味も好み。吸い込みも柔らかいので吸いやすさもある。
これはね、手間がかかるだけのことはある。
ただ煙もぷかぁ、ニオイも紙巻きたばこほどじゃないけどちゃんとするので、
嫌煙者には不評。
メンソールは、これもまた私にはキョーレツ。評価不可。
gloでは「ケント・ネオスティック・ブライト」を使っています。
上記は自然とコレ基準の私感になっちゃってるかと。
改めて使うと、ハードの使い勝手もいいし、使い方も簡単、てか単純だし、
普段使いは気も遣わずとてもいい。
フレーバーもたばこ感や味わい、吸いやすさなんかもまあまあ、
Ploom SとPloom TECH+の間くらいなのかな。
私的な今回の結論は、Ploom Sはないなぁ…。
手間がかかるだけあってPloom TECH+は紙巻きたばこを
けっこうな割合で再現、なかなか美味しい一服でした。
ただ使い勝手がよくないので、
家とか、じっくり吸えるところではPloom TECH+、
それ以外では今まで通りglo、って使い分けが理想かな。
残る1社、
アイコスのモニター、お待ちしております(笑)
コメント
コメント一覧 (2)
何だかどれもこれもオタクのオッサンが好きそうな感じに可愛くデコってあったけどね
あか。
がしました