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このお店、一昨日あたりからちょろちょろとFacebookで見かけていました。
友人知人が何人か行ってたり視察したりのようで、ふーん、と流し見していました。
昨日夜出かけた時に、煌々と輝く明かりが目につき、
あ、ここってFBで見たアソコかぁ!とUターン。
 
チョコレート屋さん「久遠(くおん)チョコレート旭川」です。
旭川市大町1条3丁目、マップはこちら https://g.page/quon-asahikawa?share
営業10時半〜19時、火曜定休。Pあり、禁煙。

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障害者雇用に端を発する全国規模のプロジェクト
「全国夢のチョコレートプロジェクト」のブランド。
https://quon-choco.com/home/
北海道ではここ旭川が1号店ということで、すんごく混んでましたよ。

駐車場は店舗ビルを通って裏手になります。

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大きなプロジェクトだけあって、
商品ももちろん、店舗もおそらくは
コーディネーターさんがしっかりブランディングされているのでしょう。
web上のサイトやSNSも含めきちんと作られて運営されているのに、

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来店時にいただいたこのフライヤーだけが
なぜかそのブランディングの外にある感じが・・(^_^;

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さて、私が行った18時50分ころ、
あと10分で閉店だっちゅーのに、めちゃめちゃお客さんが来ていました。

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小さなお店なのですれ違いにも気を遣い、
ゆっくり見たり(撮ったり)もなかなかできないですねー。

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落ち着いた頃に、あらためてまた来よう。うん。

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そんな中で、一番興味が湧いたひと品をいただいてきました。
至高のアイス350円税別

レジでお金を払い、4種類のアイスから1つ選んでオーダーします。
すると、その棒アイスをプラカップに入れ渡されます。

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次に、スタッフさんが出てきて、
このレジ前にあるコーナーで説明しながら作業してくれます。

今度はチョコを選び、さっき渡されたアイスを
そのチョコをスタッフさんがすくったスコップ(?)につけ、
くるくるチョコを絡めます。
さらに、まだアイスが見えてる部分には、
スタッフさんが40度に温められているチョコをかけてくれます。

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まんべんなくかけてくれたあと、
「では、20秒ほどこのままでお待ちください」
ふんふん。おー。固まってゆく・・
固形化していくので、チョコ表面のツヤが徐々に消えていきます。

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出来上がり。

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美味しいー。
アイスはさっぱりめ。甘さも強くなく、味わいもマイルド。
そしてそれとバランスをとるように、
コーティングしたホワイトチョコレートが、
濃い!甘い!激甘!!いやこうでなくっちゃね!!
市販の、あの薄いパリパリしたチョコなんかよりもぐっと厚めにコーティングされます。
ばりばり、といった印象。食べ応えあり。
チョコはこうでなくっちゃねー。
気に入りました♪

他もいろいろ気になるし、私自身よく利用する通りにあるので、
日を改めてまた行ってみたいですねー。

[食べログ]

久遠チョコレート旭川チョコレート / 新旭川駅

夜総合点★★★★ 4.0


あかの食べログページはコチラ http://tabelog.com/rvwr/dc2raka/