家を建てる前に、モデルハウスやらオープンハウスやら見てると、
いろいろ勉強になりますね。
あ、本とかも買いましたけどね。
いろいろ勉強になりますね。
あ、本とかも買いましたけどね。
で、家の中にアクセントほしいなーと思って
その色々見た中からこれだっ!って思ったのが、
飾り窓。
うん、付けてみたい。
その色々見た中からこれだっ!って思ったのが、
飾り窓。
うん、付けてみたい。

で、飾り窓なんか売ってるわけもなく、
(ネットにはちょろっとあったけど)
オリジナルで作る事になります。
(ネットにはちょろっとあったけど)
オリジナルで作る事になります。
設計図的なものこさえて、工務店に相談。
ガラスはこちらで手配します。
ガラスはこちらで手配します。

このサイトにある
チェッカーガラスのヒシクロスという一番安いヤツ、使いました。
チェッカーガラスのヒシクロスという一番安いヤツ、使いました。

工務店での見積もりをもらい、
「まあそのくらいかかるよなー・・」と考えていたところ、
はっ:゜〇゜) 思い出した!!
「まあそのくらいかかるよなー・・」と考えていたところ、
はっ:゜〇゜) 思い出した!!
私、高校からの仲のいい友人が、木材加工の会社にいるんだった!!!
もう10年以上連絡とっていなかったけど、
電話して事情話して2つ返事で「おう」。
ありがたやーー(-人-)
もう10年以上連絡とっていなかったけど、
電話して事情話して2つ返事で「おう」。
ありがたやーー(-人-)
コイツ、その会社でCAD使って、
家具の表面に刻まれている模様や柄を彫り込んだりするマシン、
いじってるヤツなんです。
そいつに、
先の設計図メールしたら1週間後、写真のように
ダンボールに詰めてパーツ持ってきてくれました!
家具の表面に刻まれている模様や柄を彫り込んだりするマシン、
いじってるヤツなんです。
そいつに、
先の設計図メールしたら1週間後、写真のように
ダンボールに詰めてパーツ持ってきてくれました!

木材は、会社に転がってるハンパ物を利用したそうで。
見事私の設計図通りに出来上がってました。
しかもさすが専門職、
いろいろとノウハウ投入して組み立てやすくしてあります。
もちろん精度はやっぱりプロ!
見事私の設計図通りに出来上がってました。
しかもさすが専門職、
いろいろとノウハウ投入して組み立てやすくしてあります。
もちろん精度はやっぱりプロ!

ここからは自らの手作業。
まずは塗装。
いわゆるシャビー加工ってのにチャレンジ。
まずは塗装。
いわゆるシャビー加工ってのにチャレンジ。
左端のオイルステインは、
後にアップする予定の自作照明に使いました。
後にアップする予定の自作照明に使いました。

その友人おすすめの接着剤と
やすりなども。
やすりなども。

まず下地に白を塗りました。
シャビーするのでざっくりと。
シャビーするのでざっくりと。

次にミントグリーン。
ちなみに、ウチの室内は
白と濃い茶色が基本で、
アクセントにミントグリーンと淡い水色またはレンガ系な色と決めています。
白と濃い茶色が基本で、
アクセントにミントグリーンと淡い水色またはレンガ系な色と決めています。

乾いたらサンドペーパーをかけ、
下地の白を程よく出して、
組んでいきました。
下地の白を程よく出して、
組んでいきました。
オーダーガラスもぴったり収まり、
やはりプロの手がかかってると、
出来上がりも違いますねー(^。^)
やはりプロの手がかかってると、
出来上がりも違いますねー(^。^)

同じ物を3コこさえました。
けっこうね、疲れました(^_^;
けっこうね、疲れました(^_^;

あらかじめ設計図をもとに、
工務店に壁の加工をしておいもらったのですが、
ここにも見事ぴったり収まりました!!
工務店に壁の加工をしておいもらったのですが、
ここにも見事ぴったり収まりました!!
これも、作った窓枠を、
こげ茶の木枠で挟んであるだけです。
片側が固定されてて、反対側ははめこんであるだけなので、
たとえばガラスが割れても、
コレに飽きて違うもの作っても、
後から簡単に外す事が出来るようになってます(^。^)
こげ茶の木枠で挟んであるだけです。
片側が固定されてて、反対側ははめこんであるだけなので、
たとえばガラスが割れても、
コレに飽きて違うもの作っても、
後から簡単に外す事が出来るようになってます(^。^)