先週の土日で、知床へキャンプに行ってきました。
いろいろ書き留めておきたいので、何度かに分けてアップします。
いろいろ書き留めておきたいので、何度かに分けてアップします。
さて、まずは温泉からです。
実はココ、出発の2日前に、会社の温泉仲間から
「知床行くんすか?!だったら“ちのはて”行ってみてくださいよ!」
と予定に入れた温泉です。
実はココ、出発の2日前に、会社の温泉仲間から
「知床行くんすか?!だったら“ちのはて”行ってみてくださいよ!」
と予定に入れた温泉です。
というわけで行程上急遽、
旭川出発してから最初の目的地をココにしました。
旭川出発してから最初の目的地をココにしました。
岩尾別温泉「ホテル地の涯(ちのはて)」です。
斜里郡斜里町岩尾別温泉、知床国立公園にあります。
日帰り入浴11時半〜18時、無休・大人800円・Pあり。
斜里郡斜里町岩尾別温泉、知床国立公園にあります。
日帰り入浴11時半〜18時、無休・大人800円・Pあり。
案内看板があるので、追っていけば着けますが、
途中国道から川沿いの脇道に入り、
鬱蒼とした木々に覆われた道を走ってゆきます。
そんな立地なので、冬は閉館しているそうです。
途中国道から川沿いの脇道に入り、
鬱蒼とした木々に覆われた道を走ってゆきます。
そんな立地なので、冬は閉館しているそうです。
ホテルは駐車場から山側にあります。
脱衣場。
ドライヤー、飲料水があります。
ドライヤー、飲料水があります。
質素な設備。
鍵付きロッカーもないので、
貴重品は事前にホテルのフロントに預けます。
鍵付きロッカーもないので、
貴重品は事前にホテルのフロントに預けます。
内風呂。お湯は透明ですねー。
泉質:塩化物泉
効能:関節痛・筋肉痛・神経痛・冷え性・肥満・腰痛・痔疾・皮膚病などです。
泉質:塩化物泉
効能:関節痛・筋肉痛・神経痛・冷え性・肥満・腰痛・痔疾・皮膚病などです。
さて露天風呂。混浴です。
内風呂からドアを開けるとすぐに
丸太風呂が2つあります。
内風呂からドアを開けるとすぐに
丸太風呂が2つあります。
丸太をくり抜いて、
内側を(おそらく)コンクリートで補強したもの。
なので肌触りには木の感触はなく、コンクリートのざらざらが。
そこはちょっと残念ですが、
でもお湯もキモチ良く、比較的ぬるめのため、
ゆるゆるとずぅ〜〜っと入っていられます(・∀・)
内側を(おそらく)コンクリートで補強したもの。
なので肌触りには木の感触はなく、コンクリートのざらざらが。
そこはちょっと残念ですが、
でもお湯もキモチ良く、比較的ぬるめのため、
ゆるゆるとずぅ〜〜っと入っていられます(・∀・)
なんだかんだ言いながらも、結局私ここに20分くらい浸かってました〜。
その丸太風呂から5〜6歩あるき、
建物の角曲がると、大きな岩風呂が出現。
この岩風呂の外周ぐるっと回っていくと、
この上にもうひとつ岩風呂あります。
お湯はソコとつながっています。
建物の角曲がると、大きな岩風呂が出現。
この岩風呂の外周ぐるっと回っていくと、
この上にもうひとつ岩風呂あります。
お湯はソコとつながっています。
内風呂同様、こちらも透明。
硫黄の匂いが若干します。
それにしてもキレイにされていますね〜。しかもでかい。
清潔感あるのはいいけど、
作りもあまりにもキレイ(言い換えれば人工的)なので、
私的には風情という点ではどうかなぁ?と思いましたが、
一般の方々にはきっとこれが喜ばれるのかな。
硫黄の匂いが若干します。
それにしてもキレイにされていますね〜。しかもでかい。
清潔感あるのはいいけど、
作りもあまりにもキレイ(言い換えれば人工的)なので、
私的には風情という点ではどうかなぁ?と思いましたが、
一般の方々にはきっとこれが喜ばれるのかな。
ここがその、ぐるっと回って上がって行った
上の岩風呂。
ちょっとわかりづらい写真ですかね(;´Д`
下よりぐっと小さい(4〜5人サイズ)くらいで、
お湯の温度もさほど変わらず。
上の岩風呂。
ちょっとわかりづらい写真ですかね(;´Д`
下よりぐっと小さい(4〜5人サイズ)くらいで、
お湯の温度もさほど変わらず。
タオル巻き(水着も)OKな混浴なので、おばちゃん、おばあちゃんが
けっこうきましたよ〜。
けっこうきましたよ〜。
どのお風呂も、熱すぎず、のんびり入っていられます。
なんだかスーパー銭湯の露天風呂みたいな作りに見えますが、
お湯はしっかり効きを体感できました。
なんだかスーパー銭湯の露天風呂みたいな作りに見えますが、
お湯はしっかり効きを体感できました。
実は私、長年おしりに肌がカサカサした部分があるのですが、
なーんと、そのカサカサがここに浸かってから若干穏やかになったんですよー。
身体もじんわりぽかぽかで、イイお湯ですねー。
なーんと、そのカサカサがここに浸かってから若干穏やかになったんですよー。
身体もじんわりぽかぽかで、イイお湯ですねー。
お風呂から上がり、お土産売場をうろうろ。
さて、ホテル地の涯を出ます。
さて、ホテル地の涯を出ます。
で、今度は駐車場の反対側(谷側)へ。
坂道を少し降りると、
ここにはさらに野湯もあるんです〜。
「三段の露天風呂」と呼ばれているらしいです。
坂道を少し降りると、
ここにはさらに野湯もあるんです〜。
「三段の露天風呂」と呼ばれているらしいです。
これは一番上の段側から撮った写真。
こちらは一番下まで降りて撮った写真。
ホテルのお湯と違い、白っぽいお湯。
ちょっとだけ入ってきましたが、
やはりこっちのほうが風情があって個人的には・・と言いたかったとこですが、
覗きに来るだけの観光客がけっこういて、落ち着かない(^^ゞ
ちょっとだけ入ってきましたが、
やはりこっちのほうが風情があって個人的には・・と言いたかったとこですが、
覗きに来るだけの観光客がけっこういて、落ち着かない(^^ゞ
あと、脱衣所的な場所や脱衣カゴ的なモノもないし、そういうスペースもない。
や、なくてもいいんだけど、
見物客だけはちょいちょい来るので、
着替えがちょっとあづましくないんですねー。
すぐ脱げるような格好して行った方がいいですね。
や、なくてもいいんだけど、
見物客だけはちょいちょい来るので、
着替えがちょっとあづましくないんですねー。
すぐ脱げるような格好して行った方がいいですね。