この年末年始で、
知り合いのと職場のと、合わせて4台のOSインストールをしました。
なぜかすべてMacmini(笑)
3台にMavericks、
1台にLionを入れました。

その都度、ダウンロードしてインストールしていたから
効率が悪い悪い。
こういった時のためにも、
改めてインストールUSB作りました。
その覚え書きです。

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MountainLionのインストールUSBは以前にも作っていて、
LionとMountainLionはその作り方は同じ。
この2つはさくさくっと作っちゃいました。
こちらです>MacOS10.8MountainLionのインストール(起動)ディスクをUSBフラッシュメモリで。

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MavericksはどうやらインストールUSBの作り方が違うらしいです。
ネットでいろいろ調べて、あれこれ参考にしました。

Lion/MountainLionのように「ディスクユーティリティ」ではなく、
「ターミナル」を使います。苦手なんだよなぁコレ・・。
アプリケーション>ユーティリティ>ターミナル
にあります。
なにはともあれ起動。

で、ここに命令を打ち込むのですが、
どんな意味かは知る由もなく(笑)。
コピペですー。

$ sudo sudo /Applications/Install\ OS\ X\ Mavericks.app/Contents/Resources/createinstallmedia --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Mavericks.app --volume /Volumes/Untitled

最後の「Untitled」は、
Mac miniのUSBポートに差し込んでデスクトップ上に現れた
USBメモリの名前にします。

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すると、「パスワード入れろや!」って言われますので、
ユーザー(管理者)のパスワード入れます。
あ、入れてもパスワードは表示されませんから〜。

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「準備できたから、yキー押して、リターンキー押せや!」
と言われましたので、
「y」キー、そして「return」キーと押します。

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あわわわ・・
なにやら始まりました。

この画面のまま待つことしばし・・
(40分くらいだったかな)

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おおっ。
「complete」って表示が出てきたってことは出来たっちゅーことらしい!

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うんうん。完成。
ちゃんとUSBメモリからの起動も出来ました〜。