私の職場にも一応お盆休みが2日間あり、土日と続けると4連休となります。
(8/18は休日出勤ですが・・涙)
その8/15〜16、積丹半島にキャンプしてきました。
目的はウニと岬。

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目的のウニと岬から近いキャンプ場は・・
とあれこれ調べ、道営野塚野営場に決めました。
積丹観光サイト
キャンプ場、なのですが、夏場は海水浴場といった趣き。
こちら側(道央)の海水浴場って初めてなので、
混んでるやら空いてるやら状況がまったくわかりませんでしたが・・

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お昼頃着。
混んでるーー!!

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みんなバシャバシャ海に入っています。
まあ、かなり暑かったですから。

私の自宅では、すでにもう縁の下でコオロギが鳴き始めてるというのに、
こちらでは蝉がフル活動。
鳴く、というよりも蝉が叫んでるような状態。
同じ北海道でも、こうも違うとは。

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ひとまずテント張って、まずは岬へ。
(後日書きます)
そして晩ご飯までのつなぎ、前回のキャンプでクセになった(笑)ピザです〜。今回はテイスティに焼けました♪

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そしてココへ来る途中ふらっと寄った余市のスーパーで購入した海鮮。
ホントは、今回は肉メインで焼こう!と思っていたのですが、
思わず買ってしまいました。
なんたって、この4種がひとパックになっていて300円だったのですから!!

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そうこうしているうちに夕暮れ。
ここはサンセットも評判らしいので期待していましたが、
あいにくの曇り。
でも、雲の切れ間からちょっとだけ太陽が。

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ドンキホーテでつい買っちゃった花火。
イチゴの方は、花火の煙もちゃんといちごの香りが!
カレーの方は・・微妙(笑)

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そして長〜い夜は、
肉を焼きつまみつつ、晩酌〜。
某「Sっぽ」さんからの差し入れ肉もんまかったー。

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翌日は
カモメとともに夜明け前に起床して
テント片付け、目的地へ・・(こちらも後日)


さて、初の積丹キャンプ。
てか、夏にコッチ方面って、25年前に積丹岬に来たっきり。
ニセコや朝里川よく行ってたけど、冬(スキー)ばっかりだもんなー。

で、この2日間でカルチャーショックがありました。
主に
私も含め旭川市民がよく利用する道北(増毛〜羽幌間)の海水浴場と
札幌市民が多く訪れると思われる道央(余市〜積丹間)の海水浴場の
比較なのですが・・

1)お盆に泳ぐ。
私や、私の周りの人々は、年齢に関係なく皆言います、
「お盆に泳ぐと足引っ張られるよ」「お盆に海入るとクラゲに刺される」
なので、海水浴はお盆前までです。
余市〜積丹では、海水浴場がもうびっしり!!激混み!!
たくさんの人が泳いでいました。
※でも実際、お盆に留萌などの海水浴場に行ったことは無いです。
ただ、周りもみんなお盆になったら「もう泳げないしね〜」と話しています。

2)どこでもキャンプ&海に入る。
海水浴場じゃ無くても、路肩に車が停められて、
傾斜だろうが路肩だろうがテント1張分のスペースさえあれば、キャンプしてる人います。
また、そこで海水浴したり素潜りしたり。逞しい。

3)上半身ハダカでうろうろする。
海水浴場から駐車場を通り、道路を渡ってコンビニまで・・。
そのコンビニで海パン・上半身ハダカのメンズよく見かけました。
近くの温泉や食堂もその格好で来ているメンズ何人もいました。
(水着まんまのジョシも何人か見かけました)
留萌周辺ではあまり見かけないですね。みんな上になんか羽織ってるなぁ。

4)女性の水着が嬉しい(笑)
雑誌やテレビで見るような、オシャレで布面積がエコな(笑)水着の
女子がいっぱいいたなぁ・・(*´ェ`*)

気候の違いとか、
札幌圏の海水浴場ってことで、
こういう雰囲気なんでしょうか。
まあ、もともとの土地柄や環境もあるのかなぁ?
こんなこと感じたのは、私だけかもしれませんが、
ただ、(1)は、私の周りではどんな年代のヤツも話してることなんですよね〜。
今の時代は、留萌周辺にも、お盆関係なく海水浴客がいるのかな?