職場のMacProの1台が、
最近DVDドライブがどうも調子よくなく。
密度の濃いデータが読み取れないようで。

イメージ 1

で、DVDドライブを換装することにしました。
少し力を入れて引っ張れば上下のユニットごと簡単に外れます。

イメージ 2

ここがポイント。
このMacPro、Early2008というモデルネームなのですが、
HDDはシリアル、S-ATAでも、
DVDドライブはATAなんですね〜。
でも、この後のMacPro(Early2009)はDVDドライブもS-ATAだそうで。
いや〜確認しといてヨカッタ。

イメージ 3

新しいDVDドライブには、
Macと相性のいいPioneerのDVR-117Jをチョイスしました。

イメージ 4

おっと、これも忘れがち。
ATAケーブルと電源ケーブルをDVR-117Jに接続したところで、
筐体に押し込む前に電源投入、
そしてトレイを開けて、トレイに付いているベゼルをはずします。

イメージ 5

無事装着。
もとのドライブも、CD-Rならほぼ読み取れるので、
下段に移して装着しちゃいました。
ジャンパーピンで新しいDVDドライブをマスターに、
下段に移した元のドライブはスレーブに変更。

作動もバッチリです〜。