旭川市4条西1丁目カスタムビル1F、
スープカレーのお店「RASATA」(ラサタ)へ行ってきました。
http://www.asatan.com/store/index.php?prm=0166244443

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外ののぼりの表記は「スープカレー」、
でもメニューでは「スープカリー」でしたが、まあどうでもいいか(笑)。

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まず珍しかったのが、水。
炭が入ってます。
初めて飲みました。
でも、辛いカレー食べた後で飲んだので、
ナニも感じられませんでした(笑)。失敗。

店内は、最近のカレー店に見受けられる
エスニックとゆーか、アジアンなデザインではなく、
生活感がまったっくない、なんともモダンな室内。
バブリーな時代には、よく見かけた雰囲気です。

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今回オーダーしたのは「挽肉納豆カリー」。
初めて行くカレー店ではいつもそうなのですが、
ここでも「辛さレベル」に迷いました。
1番(甘)〜7番(辛)までありましたが、
メニューの価格で食べられるのは4番まで。それ以上は追加料金。
そこで、ターゲットを4番に。
店員さんに「4番てどのくらい辛いですか?」
と聞くと「相当辛いです」と言われたので、
結局MAXの7番に(笑)。人の話は聞きましょう。

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結果、7番で正解。
旭川なら、「奥芝商店」でいつも食べてる12番よりは辛くなく、
「インド」での17〜18番(いつも食べてるのは20番)あたりの辛さでした。
でも、辛さの感じがちょっと違う。

よくあるのは、
食べた瞬間はそうでもないかな、と思っても、
次の瞬間に「かーーーっ!」と辛さがワンテンポ遅れてくるタイプ。
食べたあともしばらくお腹が悶々と熱い。
でもRASATAの辛さは、
食べた瞬間に「くわーーーーっ!」と辛い!
けれども食べ終わったあとには、さほど残らないタイプです。
食べ終わって店を出る頃にはお腹も落ち着いています。

スープカレーそのものは、
クセのないスタンダードな美味しさ。
私の口に合う「甘辛系」でした。これはいい。
ただ、入ってる野菜の
茄子、かぼちゃ、人参はもう少し火を通してくれた方が、
私は好みかな。
「さくっ」「しゃりっ」っと歯ごたえがありました。
噛んだとき「くにゃ」って言うのが私は好きなんですよねー。

そうそう、辛さは
1番がまったく辛くないらしく、
お子さまカリーもあるので、
子連れでも大丈夫そうでした。
(ただし、禁煙ではないようです。灰皿が置いてありました。)