とりあえずiMacに取り込んでみました。
すべて取り込まれた後。iMacで再生すると、音声が生きてました!
どうやらビデオカメラのスピーカーがおかしいようです。
さて、この新しいiMovie、インターフェイスがまるで変わりました。
なんだかよくわからん・・
本当に使い勝手が良くなってるのでしょうか・・。
取り込んだDVファイルは「イベントライブラリ」にまず表示されます。
(この「イベント」が、前バージョンiMovie HD/iLife'06の「クリップ」に相当します。
「イベントライブラリ」は、前バージョンでは右側に表示されていた「クリップパネル」に相当します)
これを編集していくには、この「イベント」を「プロジェクトライブラリ」にドラッグします。
(「プロジェクトライブラリ」は、前バージョンでは下側に表示されていた「クリップビューア」に相当)
このプロジェクトライブラリ内で、色んな効果を加えたり、
タイトルを載せたりします。
この辺の使い方は変わらないんですけど、
見た目や呼び名が変わっているので、なかなか馴染めません。
それでも、「トランジション」利用してフェードアウトの効果をつけたり、
「タイトル」で見出しの文字を加えたりは何気にできてしまいました。
ただ・・見あたらないのが「チャプタ」。
iMovieで編集後、iDVDでまたメニュー画面つけたりするので、
iDVDの方でチャプタつけてもいいのですが、
前バージョンはiMovieにもチャプタをつける機能があったんですよね。
今回のiMovieにはチャプタを付加する機能が見あたりません。
ヘルプで「チャプタ」と検索しても出てきませんでした。
今回はiDVDと組み合わせて使うことを前提としたのでしょうか・・。
それにしても、いちいち凝ってますね。
デフォルトでは上にある「プロジェクトライブラリ」と、
下にある「イベントライブラリ」の位置を、
上下入れ替えることができます。
その動きがOS-Xの「ジニーエフェクト」みたいににゅう〜ん・・となるんです。
そしてこのiMac(メモリは4GBに増強)なら、このにゅう〜んも、
ビデオの編集中も、まったくストレス感じません。
ここでやっぱり、G4/改1.4GHz DigitalAudio(メモリ1.5GB)との違いが大きく出ました。
買って良かった♪
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