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やっと終わりました、
「20世紀少年」〜「21世紀少年」。
長い話にありがちな「ダラダラ感」も少ない方だったと思います。
よくここまで引っ張りました。
さすが浦沢直樹。

話の終わりも、もやもやっとしたいいかげんな終わらせ方ではなく、
割とスキッというオチでした。
悪い言い方をすれば、大きなどんでん返しもなかったのですが、
物語の中盤までは「ドン!」「デン!」と音がするくらいの
どんでん返しの連続だったので(笑)
最後くらいはこういう終わらせ方でよかったと私は思いますねー。