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今朝は、市内の有名おもちゃ屋のイベントでやってきた
「リューケンドー」の撮影会っちゅーのに行ってきました。
ショーもなく、来た子どもとただ撮影するだけのイベントでした。

並ぶこと30分、スタートです。
「はい。じゃあ始めまーす。みんな呼んでね〜!!」
「りゅーけんどぉーーーー!」
お、登場です。しょぼいです(笑)。なんだか小さく見えます。
「はい、じゃあ先頭から順番に・・」

最初の子どもはどんな・・げ。オトナ?!
いや、このネチッとしたオーラは、ヲタ!!
(いや、見た目がまずヲタそのもの。「寝起きの塚地。でも笑顔」をご想像あれ)
リューケンドー2人に挟まれて、手には「onちゃん」
(ローカル局のキャラクター)持って、
ご機嫌で撮影されてる・・。さぶ・・。

で、まあ、いいんですけどね。
問題はこのあと。
自分の撮影が終わった後、まだそこに残って、
子ども達の列かき分けて前へ前へと出てくるわけですよ。
でまた撮影。
子ども達も並びながらリューケンドー見てるっつーのっ!

ヲタって、キモイと言われながらもここまで生き延びて、
しかも「文化」として認められつつあって
マイナスイメージもあるのに
最近はわりと好意的に題材として取り上げられるのは、
「人畜無害」だったからに他ならないと思うんですよね。

こんな良識なしヲタが調子ぶっこいて出てくると、
ヲタ文化も終焉が見えてるぞ。
ヲタばかり集まるアイドル系イベントとか、
オトナばかり集まるようなイベントならまあまだしも、
子ども押しのけてとゆーマナー違反は
一般に対して「害」の印象を強く与え、
ただでさえヲタは目立つんだから、おだちすぎると
あっという間にメディアに叩かれる。
まして、良識あるヲタにも迷惑だ。