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iTMS、いろんな意味で盛り上がっていますね。
われわれユーザーや、他社の音楽配信だけではなく、
当のシンガーにも。

SONYがiTMSに参加していないのはご存じの通り。
まあ、当たり前ですけどね。
これがiTMSに楽曲提供でも始まれば、SONYも(いい意味で)変わったな〜、と
思えるんですけどね・・。

でもそこで、シンガーが一人、謀反を起こした。
佐野元春です。
一部ネットのニュースでも流れていました。
元春は、SONYからCD出しているのですが、
今回のSONYの判断(iTMSに楽曲提供しない)に対して、
「リスナーがいるところに曲を提供できないなんて・・」と、
単独でiTMSに参加する方法を探っているらしいです。

さすが、元春。
高校〜未成年時代は、ノーネクタイでジャケットを羽織り、
真っ黒なサングラスで飲みに出掛けました。
まんま元春のパクリです。
私的には、
「日本語ロック」の基礎を築いたのは
元春とサザンだと思っています。
今も私の中ではカリスマです。

今の20代のヤツに「元春好きなんだよね〜」と話すと、
「ああ、ビールのCMに出てるオジサンでしょ?」

カリスマにオジサン言うな〜ゴルァ〜!!